遮熱・飛散防止

遮熱・飛散防止フィルムとは？

日本では温暖化により年々、夏の平均気温が高まりを見せています。
そんな近年、人気が上昇しているのが「遮熱フィルム」です。
遮熱フィルムはその名の通り、遮熱シートを窓に貼ることで太陽光線に含まれる赤外線（熱線）を遮り、室内の冷房効果を高めます。
熱中症対策になるだけでなく、冬は室内の熱を外部に逃げづらくするため暖房効果も期待でき、エアコン代および電気料金の節約にもつながる為、店舗や事務所の電気代を節約したい方にもオススメです。

飛散防止フィルムについて

災害時に意外と多い事故。それは、「ガラスを踏んでしまうことによる損傷」です。
飛散防止フィルムを貼っておくと、震災や台風、雹害のような天災によって窓ガラスが割れてしまったとしても、飛散防止効果がある為、二次災害を防ぐことができます。
オフィスビルの窓ガラスに貼ることによって防犯効果を高めることもでき、資産価値を高めることにもつながる為、近年人気が高まっているサービスです。

遮熱・飛散防止フィルム施工のポイント

まず、「遮熱フィルム(飛散防止フィルム)をどの部屋に施工するのか」といったことを決めましょう。
一般住宅、オフィス、店舗などに貼る場合、「この部屋にのみ施工をお願いしたい」という特定の空間がある場合は、その空間にのみ施工をおこなうこともできます。
また、「ただフィルムを貼るだけでなく、プライバシーを守るのにつながるようなフィルムを貼ってほしい」という場合。表からは店内や社内が見えないようにする目隠しフィルムを貼ることもできますのでお気軽にご相談くださいませ。