看板保守・修繕・改修について
看板の保守・修繕とは?
屋外看板内部の鉄骨部分が腐食していると落下事故などの原因になります。
万一看板落下などの事故が起こった場合、責任は看板を設置している企業側になります。
腐食以外にも危険な状態の看板の例として本体の傾き、変形、さびなどの汚ダレ、壁面のひび、部材の欠落や破損、塗料剥離、照明の不点灯や外れなどがあります。
事故を防ぐためにも、看板を取り付けたら定期的な保守点検を行う必要があります。
点検は安全点検報告書に基づいて、基礎部・上部構造、支持部、取付部、広告板、照明装置、その他を確認します。
地方公共団体が屋外広告物の許可更新時に、所有者等に求めている安全点検とは別に、所有者等に実効性のある点検を年1回程度実施させることが国土交通省から推奨されています。
きれいで安全な看板を長く使っていただくためにも、定期的にメンテナンスを行いましょう。看板の保守・修繕につきましては、経験と専門知識の豊富な茜工房までお気軽にご相談ください。
また、看板を施工してくれた業者と連絡が取れない、修繕では改善出来ない看板の不具合については改修工事も承りますのでお気軽にご相談くださいませ。
看板保守・修繕・改修のポイント
- 弊社で看板を設置したお客様は、ご連絡頂ければ保守点検を随時実施します。
- 外照式や内照式の看板の電気についても定期的に保守点検をご依頼頂くことで、機能性を適切に保持することが出来ます。(必要に応じて電球交換にも対応致します。)
- 看板の支柱の腐植等のトラブルを未然に防ぎ長持ちさせることが出来ます。
- 不具合があれば修繕を行います。(※修繕費は別途費用となります。)
- 他社様が施工した看板についても不具合があれば、確認・改修を行うことが出来ます。
「看板保守」の取扱商品一覧
取扱商品(カテゴリ): 看板保守はありません。